「紙モノ」整理は“類型化”で決まる!

みんなが知りたい「紙モノ整理」

私は実家片づけアドバイザーとして活動しています。
このHPには、実家の片づけに限らず、キッチンや服の整理が苦手な方向けの片づけのコツをまとめています。

実は、定期的にアクセスが多いのが、書類整理のブログです。
講演にいっても、たいてい紙モノについての質問を受けます。
「紙モノ」は、みんなが知りたがっている片付けのジャンルなのです。

「紙モノ」は類型化が難しい・・だけどあきらめないで。

伝統的な書類整理の方法では、大分類・中分類・小分類とか、長期保存、短期保存という風に分けます。

これはとても理にかなっていて、多くのオフィスや、片づけが得意な人などにとては、王道です。
かつての私も、これをしていました。

ただ、実家の片づけに多く携わるなかで、片づけが苦手な人や、高齢者にはかなり難しいということがわかりました。

紙モノの類型化をまずしなければ、いる・いらないの仕分けも、収納もでき無いという壁にぶつかるのです。

この類型化をまとめたのが、

60歳からの「紙モノ」整理」(6月21日発売)です。

もっと楽にできる方法がないかと試行錯誤したメソッドです。

高齢者だけでなく、片づけが苦手な子世代、一般の人にも取り組みやすい類型化を提案しています。

「紙モノの収納法はどうするのか?」
「いる・いらないはどう決める?」

という基本がわかります。

そして、よく質問を受けたり、協会HPでアクセスの多い

「いつまで領収書を保存するのか」
「個人情報を簡単に消す方法」

などを、掘り下げて解説しました。

手元に置いて、整理していただければうれしいです。

6月21日発売 予約開始

http://amzn.to/3qbhP4N