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片付け講師のご依頼はこちら ご予算のご相談に応じます

実家片づけアドバイザー®は、人生100年時代の暮らしの専門家です。
家族だけでは抱えきれない実家の片づけを、「物」の片づけだけでなく親子関係をプロデュースすることで、「安心・安全・健康に暮らせる家」にし、暮らす人の幸せづくりのお手伝いをする、新しいタイプのサポーターの資格講座です。

日ごろは片付け講師として講演やセミナーを行ったり、実際に片づけの現場で活躍している人がいます。

実家片づけアドバイザーの活躍がわかる本▼

『実家の片づけ~親が元気なうちにしておくこと』
『カツオが磯野家を片づける日~後悔しない「親の家」片づけ入門~』
どちらも実家片づけアドバイザーが登場します。

興味のある方はご覧ください。詳細は渡部のプロフィール

深刻化する少子高齢化社会と、急速進む核家族化で、介護や終活と並び、実家の片づけは人々の一大テーマとなっています。

税理士や弁護士に相談したくても、まずは実家が片づいていないと、複雑な相続問題や空き家問題に対応できないのが現実です。

専門家に頼みたくても、家族の方針、基本的な書類の整理ができていないと、なにも始まらないのです。

ところが、それに対応できるスキルを持つ人は、まだ限られています。
家の将来像や、相続や空き家問題、起こりうる介護の問題などを見据えて、片付けをしていくことで、家族を円満に導くことができます。

実家を片づける「人」をサポートするだけの知識と経験を併せ持つ、少子高齢化社会では、なくてはならない人材です。

少子高齢化社会が進むこれからの住まいは、実家に限らず、安心・安全・健康に暮らせる家をめざしていかないと、生活が成り立たないのです。これまでのような、きれいな整理収納のワザだけでは、対応できないのが現状でしょう。

実家片づけアドバイザーは、これからの少子高齢化社会に対応し、自宅やご自分の実家の片づけだけでなく、お客様に片づけのサービスを提供したり、講師として地域で実家の片付けのノウハウをお伝えして活動する力を身に付ける講座です。

実家といえども他人の家ですが、親子のわだかまりもある方も多いかもしれません。

片づけながら親を受け入れたり、腹がたつことを許したりすることは、自分自身と向き合うことにもなります。

自分の生まれてから現代までの過去と向きあい、理想化した親ではなく、自分も親も歳を取るという現実を受け入れることになります。

子ども自身も自分を理解し、片付ける中でセルフケアへと進んでいくことができるのです。

実家片づけアドバイザーになるには

実家片づけアドバイザー®認定講座を受講し、一定の基準を満たすと、実家片づけアドバイザーになることができます。

実家片づけアドバイザー2級資格認定講座 からご受講ください。

片づけが苦手な方でも安心して学びます。

講座一覧

講座では、実家片づけのリテラシーを学び、「わかる+片づく・続く」ロジックと、人々のQOLを高める専門家を育成するプログラムで、アドバイザーとして活躍できるサポートをしています。

親の家だけでなく、介護の前の整理、自宅や生前整理、遺品整理など、これからの社会で役立つ実践的な内容で、どなたでも、安心して学べます。

心地よく暮らしていくための整理収納のコツはもちろん、高齢者の心理的な側面やコミュニケーションスキル、税理士や弁護士などの専門家に依頼する前に、家庭内でどうしても整理しておかなければいけない知識の整理、終活で必要なことなどのサポートをするだけの法律面や専門的な、プラクティカルな知識まで身に付きます。

実家片づけアドバイザーは、少子高齢化社会で不足している人材であることは間違いないでしょう。
これからの社会貢献の一つの形として活動が期待されるでしょう。

人のために、そして、自分のためにも、活躍の道が広がるスキルを、身につけてみませんか.

講座のご感想

実家の片付けに直面し、途方にくれておりましたが、すぐに取り掛かれるアドバイスをいただきました。片づけを加速させて行きたいと思います。得た経験をもとに、地域の人たちにも役に立てる実家片づけアドバイザーになっていきたいです。(京都府 N・Fさん 40代女性)


実家の片づけの具体的なプロセスが理解できて、全体像がイメージできた。親に対しても前向きなコミュニケーションが取れる気持ちになれる気がしてきました。将来同じように困っている人、悩んでいる人がいれば、何らかの形でサポートできればと思います。(埼玉県 H・Hさん 男性)


単なる「お片付け」ではない時代にきています。自分としては、いろいろと知っておいたほうが良いという思いで今日出席させていただきました。微力ですが、いろいろと実家の片付けに困っている人のお手伝いをできたらいいと思っています。(兵庫県 K・Mさん 40代男性)


実際にお話しを聞いていただいて、片付けをする実感が出てきました。具体的な写真が豊富でとても参考になった。(石川県 T・Sさん 50代男性)


本人の気持ちを大切にしながら、本人が気が付かなかった幸せな生活を送ることだできるよう、「気付き」を得ました。新たな生活のスタートが切れる道筋を提案できるようになったことと、「安全で安心して暮らせることの大切さを伝えることができるようになった。これは家族にとっても大切なことだと、あらためて気づかされました。ありがとうございました。(神奈川県 二之宮有 男性)


これから母親と生前整理を進めるにあたっての基本ルールを学べてよかった。加えて自分の生活での整理や収納に対する心構えも学べてよかった。(埼玉県 F・Fさん 60代男性)


今後実家の片づけを片づけるにあたり、どんな順番で進めたらいいのかがわかりました。まだ親が元気な方も多く、実家の片づけの片付けを遠い問題ととらえている世代の方にも、実家の片付けの重要性を伝えられるアドバイザーになりたいです。自分自身も片づけを進め、安心安全で健康な家を完成させたいです。(東京都 S・Fさん 30代女性)


実家の片付けと一言で言っても親にとっては難しいことですが、伝えてきたいです。講座の片付け方は大変参考になりました。(東京都 M・Yさん 50代女性)


同じ悩みを持った方と一緒に受講できて話が聴けたこと、様々なケースが紹介されて、その中に自分の実家の状況に近いものがたくさんあったため、対処方法が学べたことがよかったです。(東京都 S・Hさん 30 代女性)


これからもっと深刻な問題になっていくであろう実家の片付けですが、受講したことを少しでも多くの方にお知らせしていきたいと思います。(東京都 Y・Sさん 50代女性)


「親や高齢者の心に寄り添う」という話をうかがえて、本当によかったと思います。いろいろな知識を身に付けるととともに、お客様の心に寄り添える「実家片づけアドバイザー」になり、お役に立ちたいと思いました。(福井県 K・Kさん 50代女性)


1級講座で、具体的な親へのアプローチ手法と考え方を知ることができました。今後は今活動している地域の課題解決にここで身に付けたスキルを活かしたいと思います。(東京都 N・Mさん 40代男性)


実際に身に迫った状況の中、今まで自己流でやってきたことの正しかったこと、ちょっと勘違いしていたことがはっきリわかり、大変ためになりました。またこの知識をもっと深めて、周囲の人への広めていければ素晴らしいだろうなと思います。(埼玉県 G・Mさん 40代女性)


  夜間・緊急土日コースもあります
 実家が片づく認定講座・講師への最短コース


今社会問題になっている空き家などで、実家片づけアドバイザーになって少しでもこの問題解決の役に立ちたいと思っています。(埼玉県 S・Sさん 60代男性)


わたしでも片づけができるかもしれないと思ったことはすごいことでした。“その後”に起きる相続などで、「知らなかった」「片づけておけばよかった」というような防げる悲劇を減らせるような、実家片づけアドバイザーになりたいと思いました。たいへん勉強になりました。受講してよかったです。(滋賀県 S・Sさん 40代女性)


具体的な親へのアプローチ手法と考え方を知ることができました。今後は今活動している地域の課題解決にここで身に付けたスキルを活かしたいと思います。(東京都 N・Mさん 40代男性)


私は、夫と私の両親と私の叔母たち含めると、合計6人分の高齢者の家と物の片づけに、これから関わっていかなければなりません。
今回受講した内容は、すぐに実践できるので、非常に助かりました。
(埼玉県 50代女性)


親と子で共同して片づけるメリットに、納得しました。さっそく実践していきたいと思います。
(東京都 H・Sさん 40代女性)


片づけのコツが事例つきで紹介されるので、イメージがつかめました。具体的な片づけの参考になりました。
実家の片づけができることによって、家族の安全性が高まり、安心して生活できるようなアドバイスができるようになりたいと思いました。
片づけをすることで、いざというときの準備もできて、身軽になり、ストレスなく暮らせる人が増えればいいと思います。今から将来の心配ごとを減らすアドバイザーになりたいと思いました。
(島根県 M・Wさん 20代女性)


実家の片づけは、自分の家の片づけとは大きく違っていることがわかりました。
メンタルな要素が大きく、準備や「作戦」が重要であると実感した。
今までは、「親のため」と言いながら、自分目線で片づけていたが、「実家は親の家」という尊厳なしではできないと思った。
実は、以前、実家を片づけたときのことがトラウマになっているので、今度の片づけで、Happyに、幸せになれるよう、トライしてみます!
(東京都 40代女性)


自分がいま直面している、実家片づけの問題への参考になり、さらにそれを将来の仕事につなげるチャンスとなり、先生をはじめ一緒に受講した仲間と巡り会えたことは、すごいことだと思います。
(静岡県 50代女性)


片づけと精神的な面が密接に関係していることが理解できた。
やる気スイッチの押し方も身に着けないと、まだまだ実家は片付かないが、片づけを毎日の習慣にしていくことは、自分でもやってみようと思えたのが、受講して一番よかったことです。片づけは技ではなく、生き方を変えることなのだと、思いました。まずはテーブルの上から、親と一緒に片づけてみようと思います。
(埼玉県 50代 女性)


これまで、自分の価値観を親に押し付けて、実家を片づけてきました。
思い通りにならないと怒ったりしたので、すごく反省しています。
モデルルームのような部屋よりは、親が安全で楽しく健康寿命を延ばせるような片づけを考えていきたいと思いました。
これからは、親御さんとお子さんの橋渡し、クッションとなって、Win ×Win ならぬ、Happy×Happy な関係を作り出していけるようなアドバイザーになりたいと思います。
(東京都 E・Kさん 40代女性)


 実家が片づく認定講座・講師への最短コース


私は自分の孫もいて、自分の親の家を片づけている立場です。
片づける方法のポイントを学ぶことができました。そのポイントは実家だけでなく自宅にも応用できそうです。
いろんな片づけに活用して、すっきりした住居をつくっていきたいです。
片付かないのは、いわゆる「生活習慣(病)」みたいな感じで、片づけ方の癖があって、ものへの執着がさらに加わってしまうのではないかと考えてしまいました。
自分も親も、性格的に物への執着が強かったのですが、なんのためにものを取っておくのかを考えていくと、目的を持った使い道があるのではないかと気づくことができました。
片づけは苦手で、ずっと後回しにしていて、一番気になっていることでしたが、第一歩を踏みだせたのが、とてもうれしいです。
(埼玉県 H・Mさん 女性)


受講して、親と自分の関係と、お互いの役割を認識することができました。
お互い元気なうちに、生前整理の必要性の話ができ、親たちも自分のするべきことができ、自分から行政などにも問い合わせをすることができるようになり、生活に張りが出てきました。

これからは、片づけることで、親とともに過ごした時間や実家にもっと感謝して幸福感を感じたいです。
また、クライアント(お客様)に対しては、実家が片付いて、幸福感が持てるようなアドバイザーになりたいと思いました。
(埼玉県 T・Sさん  50代女性)


「なんとなく」や、「後回しでもいいや」と思っていたことも、きちんと講座を受けたことで、しっかりしたビジョンにつがげることができました。実家の片づけの経験者に聞いたり、1級を受けて、もっと学んでいきたいです。
(東京都 S・Kさん 40代女性)


受講してみて、今まで感じてきたことを整理することができました。実家片づけは片づけにとどまらず、学ぶべき関連することが幅広く、奥が深いことがわかりました。まだだま勉強しなければいけないことがいっぱいあることがわかりました。前に進める感覚になれたのがよかったです。
講座を受講することで、何か一つでも、「できそう」と思ってもらえるような、アドバイザーや講師になりたいと思いました。
(東京都 40代女性)


片づけについて、ぼんやりと思っていたことが、体系的に、目で見てもわかる形になり、片づけの重要性をより強く感じられるようになりました。片づけ方も具体的にわかって、より楽で簡単にできるようになる講座でした。
(中国地方 女性)


1級は、2級よりもさらに具体的で、実家の片づけに絞られたものですが、自分で片づけがうまくいかないという人でも、そのまま実践できる内容でした。
まず自分たちで片づけを実践し、それから親にやってもらうことで、知識の「共有」が生まれると思うし、自分たちの世代も、おしゃれな収納テクニックよりも、安心・安全な暮らしが一番はじめに必要なのだと思いました。
これからは自分の体験も含めて、多くの人に伝えていけるアドバイザーを目指します。
(東京都 40代女性)


1級は、2級の内容がからさらにランクアップした内容で、ほかの受講生の皆さんと話し合いながら学ぶことができ、有意義な時間を過ごすことができました。これからは、親や受講生さんに寄り添えるアドバイザーになりたいと、気持ちをあらたにしました。
(静岡県 50代女性)


最初は自分の困り事から始めた受講ですが、実家の片づけがこんなにも社会の問題と密接につながっているのかと、気づかされました。受講で得た知識と、自分の得意分野と経験を活かして、決して押し付けでなく、依頼者に寄り添えるアドバイザーを目指したいです。ありがとうございました。
(埼玉県 40代女性)