実家の片付け情報があふれているのに片づかない!理由と対策

実家の片付け情報があふれているのに片づかない!理由と対策

2017年05月27日

片付けとダイエットに共通する実行できない理由とは

情報化社会です。
ネットやテレビや雑誌などであふれかえる片づけ情報に、「そーんな片づけワザ、誰でも知っているよ」と思う人もいらっしゃるでしょう。
それなのに、周りを見渡すと、片付いていない人が減っているように見えないのは、なぜでしょうか。

体に悪い、カロリーがあるとわかっていても、甘いものを食べている人って、案外多いかもしれません。
お付き合いなどもあって、つい食べてしまいます。
ダイエットも、食べる量とバランスさえとれれば、ある程度はうまくいくのは、誰でも知識としては知っているでしょう。それほど本人も気にしていないのも一因かもしれませんし、体質などにもよりますし、いろいろ理由はあるかもしれません。
いろいろありますが、ダイエットが成功しない最も大きな理由の1つは、知識を頭でわかっていても行動に移せない人が多いということは言えるのではないでしょうか。

「いる・いらない」の判断

こんな中、自宅も実家も同時進行で、物があふれていきます。
では、片付けを実行に移すにはどうしたらいいのでしょうか。
片づけても片づけてもいたちごっこで家族が散らかしてしまい、途方に暮れている人多いですね。

まず短い時間で効率よく物を片づけていくことをおすすめします。
本当に必要なものはいる!という判断は一瞬でできます。眼鏡、お財布、スマホなど毎日使っているものが中心です。実はいらない物も一瞬で判断できます。ゴミ、食べかす、カビがかえたもの。
あとはいるかいらないか、なくてもたいして生活に困らない、あってもなくても困らないグレーゾーンに悩んでいるのです。

さて、そんなときは、お決まりですが、一時保管の登場です。
3秒以上悩んだら、いらない段ボールやゴミ袋に入れて、捨てなくてもいいので、分けて、目のつかないところにしまいましょう。

自宅と実家の片付けが苦手な人の陥るワナ

片付けが苦手な人は、ずっといるかいらないか考えていることが多いのです。
考えているというのは表向きで、「捨てなくてもいい理由」「今、片付けをしなくてもいい理由探し」をしていることが多いからです。

一時保管にして見えないところにしまってしまえば、大体の人は、半年もすれば忘れます。
見えないものは忘れるのですから、そのまま処分できます。捨てたくなければそのまましばらく気持ちが離れるまで寝かしておいてもかまいません。

そのうち、一時保管箱やゴミ袋に入れた物への執着も減り、気持ちも離れます。
ゴミ袋にはいったブランド物のバックは、ゴミ袋にはいった瞬間に、流行おくれのやぼったいバックに見えてきたりするから不思議です。

なぜ3秒なのか?

3秒で判断するというのは、短い時間という意味で、最初は5秒でも10秒でも悩む時間が長くてもかまいません。3秒という時間をいしきするだけで、確実にはやくなります。

人は直感的に判断するほうが、その人の判断の心の声に近いものがあります。
お店でメニューを決めるとき、これが食べたいと思うもののほうが本心に近く、時間をかけて悩んでも、「やっぱり最初に食べたいと思ったケーキにすればよかった」と後悔するのと似ています。

人はとっさに出た言葉は本音だとも言うのも、その例でしょう。

ショッピングでお店で考えすぎると、ほしい物がぶれるという調査もあるそうです。
考えた末に「とっておく」と思うものもあるかもしれません。
けれどもそれは、たいていは、なくてもすむものです。だからといってその場で捨てるというのも、とくに実家の片づけでは親御さんにとってはつらいこともあるでしょう。
いるいらないに、あまり時間をかけないのがコツなのです!

そんなときに、ぜひこの一時保管というマジックを使うのです。
捨てなくてもいい安心感で、片付けは進みますし、万が一親御さんにもしものことがあっても、その中に重要品ははいっていないのは確かですから、いずれは処分できますね。

人は考えれば考えるほど、直感とは遠ざかった行動をすることもあります。
片付け方にも、顕著に表れます。

いくら人生100年時代とはいえ、無駄に悩む時間を費やすほどは、長くはありません。
3秒以上悩んだら、ぜひ、一時保管にしてみてください。

そして、大事な人生の時間を、家族の時間として、親子の会話や、好きな趣味などに振り分けてほしいというのが、私の願いです。

どちらも、実行に移せる人の近くにいて、お互いいい刺激を受けながら、安心して励まし合う環境でたんたんと片づけなりダイエットなりをすすめていくのが、成功する近道です。

もちろん、片付けも、ダイエットも、病気や健康に起因するものありますので、そうなったらきちんとお医者さんにかかってほしいです。そこだけは注意してください。

よろしければ、講座をのぞいてくださいね。

どうぞ片付きますように(渡部亜矢)。

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