【Q32】帰省したら実家のすべてが散らかっていました。どこから手をつけたらいいでしょうか。

【Q32】帰省したら実家のすべてが散らかっていました。どこから手をつけたらいいでしょうか。

2016年09月14日

【Q&A32】お盆に帰省しましたが、実家のすべてが汚かったです。どこから何をしたらいいでしょうか。

お盆で実家に帰ってきましたが、汚くて、泊まる気持ちになりませんでした。

部屋にあるものすべてに執着のかたまりみたいになっていて、私が捨てようとすると怒ります。

 

キッチンやお風呂、玄関、両親の寝室、全部、散らかっています。

冷蔵庫ななかにはいつのものかわからない食べ物がぱんぱん。

キッチンには大量のレジ袋や、通販で買った食品の、開けていない段ボールが積みあがっています。

 

母に片付けてといくら言っても、うちはきれいよ、もっと汚い人はいっぱいいるといいます。

30年前の服を持っている人です。私が生まれてから、一度も着ていないのに。

 

母方の祖父母の家は綺麗だったのに、なぜ母は片付けられないのでしょうか?

父も片づけは苦手です。

どこから何をしたらいいでしょうか。

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【A】3つの「親の壁」を突破することから始めましょう。

お気持ちお察しします。

ご両親がお元気でご健在なのは、幸いです。

ただ、その分、捨てたくないというパワーも強いかもしれませんね。

 

まず、お母さんだけに片づけてというのはやめて、ご両親の両方にアプローチすることを心がけてください。

体力的に家事すべてを担うには、負担を感じる年齢になってきているころですから、ご両親の両方が

家事をするように仕向けていきましょう。

そのうえで、立ちはだかる片づけの「親の壁」を突破する方法をとっていきましょう。

突破できそうな「親の壁」は3つあります。

① 玄関周り、廊下、階段、庭など、親の気持ちから遠いので片づけやすいエリアです。

く捨てやすく、ご近所などの目につきやすいところから片づけてはどうでしょうか。

廊下に物があると、地震や停電のときにつまずいたら危険だと話してみましょう。

玄関周りや廊下を片づけながら、片づけることのメリットを伝えます。

 

② 賞味期限切れは、とりあえずあなたといっしょに処分してみましょう。

ご高齢になると、賞味期限の字が小さくて見えていない可能性がありますから、期限が近い物も、いったんかわりに処分してしまってもかまわないでしょう。

 

③ レジ袋にはいったままのものは、なにがあるのかわかりやすくしようといって、一度すべて出しましょう。

今後は買い物から帰ったらすぐにあけようと伝えて、いっしょに買い物にに行こうといって、買いすぎを防止していきます。

 

 

いずれも、「捨てる」というと、怒りますから、分けてから「移動しよう」と話して、使っていないお部屋に、一時保管として移動させて、床が
見える状態を目指します。

「移動」というのは、捨てるわけではないので、安心して同意してくれる確率は高くなります。
少し床がきれいになってくると、捨ててもいいやという気持ちになることがあります。

 

どうかあきらめず、少しずつでも分けていってください。

 

どうぞ片付きますように。(渡部亜矢)

 

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