空き家問題を他人ごとと思いたい気持ちとその対策

空き家問題を他人ごとと思いたい気持ちとその対策

2016年09月17日

 

 

2033年、つまり約15年後に、3軒に1軒が空き家になるという試算が出たことは、このブログでも繰り返し書かせていただきました。

つまり、あなたの家や実家が空き家になるというリスクだけではありません。

両隣が危険な空き家、もしくは、空き家予備軍になる可能性があるということです。

親と別世帯で暮らしているのなら、必ず最低2軒の片づけをしなければなりません。

もちろん義理の実家があれば、3軒となります。

自分の家だけでも、片付けはたいへんなのに!と思いませんか。

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これほどまで、誰もが直面する問題として、実家の片づけのたいへんさが話題になっているのに、空き家となるとピンとこないのはなぜでしょう?

親が元気だと、実家の片づけさえ先延ばしになるのに、空き家問題まで見なかったことにしているといったところが現実でしょうか。

実家の片づけの延長戦、実家の影に隠れた問題だからでしょう。

自分の親だけはまだまだ元気と思いたいのが人情です。

子ども世代、特に息子さんが帰省するとなると、はりきってごちそうをつくったり、掃除したりするのが親というものです。

シルバーウイークに帰省されてみる親の姿は、いつもよりうんと元気な姿の可能性もあります。

どんな優秀なカウンセラーでも、実の親子関係では、100%客観的になることはできないのです。

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さて、対策は・・・

他人ごとに思える空き家問題や実家の片づけ問題を、せめて、客観的にみることで、他人事から「自分事」にひきつけて考えていくことができます。

よしあしは抜きにして、親の住む県や地域の空き家率の数字を調べてみるとか、親の住んでいる実家に、果たして5年後や10年後、

誰がそんなふうに住んでいるのかイメージしてみるとか、そんなことをから、自分事としてとらえてみる必要があると思います。

きっと、空き家や実家片づけに悩む人の気持ちも分かるようになり、自分の家も片づけようと思う気持ちが芽生えてくるでしょう。

そうすれば、どうやって片づけるかということは、アンテナをはれば、わかってくるでしょう。

どうぞ片付きますように。(渡部亜矢)

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