お盆のいますぐできる親へのアプローチ~南日本新聞 「実家の大問題」コラムを受けて~

お盆のいますぐできる親へのアプローチ~南日本新聞 「実家の大問題」コラムを受けて~

2016年08月15日

お盆の今、すぐできる 「実家の片づけ」会話のツボ

 

おかげさまで、発売中の『週刊ダイヤモンド』特集「実家の大問題」に記事が掲載されました。

 

この特集に関して、鹿児島の「南日本新聞」コラムでは、里帰りで話せないものかということで、「実家の大問題」を取り上げています。

実家問題は、避けては通れないトピックですし、東京以外の地域では、もっと深刻な側面があります。

 

南日本新聞 里帰りで話せないものか 「実家の大問題」

 

コラムでは、空き家、介護、相続など、親との関わり方で避けては通れない、親の生前には言い出しづらく、まさに大問題であるとしています。

 

まさにその通りです。

 

そこで、

お盆の帰省時、しかも終戦記念日の今日、いますぐできる「実家の片づけ」へつながる会話例をご紹介します。

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「終戦のとき、祖父母はどうだった?」

 

今の高齢者、つまり物がいっぱいの親世代は、戦後生まれの方が多くなりました。

おりしも今日は終戦記念日。

ニュースで戦争関連の報道があったら、ぜひ聞いてみてください。

 

片づけに悩んでいられるのは、平和で、いまが戦後だからです。

 

親世代は、戦争を本当に体験した方から教育をうけています。

片づけは親から習うもの、親のやり方をみて習うものなので、今の物があふれた価値観を理解できないのは、むしろ当たり前なんですね。

 

 

戦争は、後世にこんなにも影響を及ぼすほど、大きなことなんです。

戦争の話に限らず、物がない時代の話を、できるだけ身近な人から、聞いておくのは、平和な私たちのつとめのようなことかもしれないのです。

 

 

実際、祖父母の家や、曾祖父母の家を片づけに直面している30-40代の方が多いのも事実です。

地方では数が多く、家も広いので、たいへんです。

祖父母の話を少しでも聴けるときに聴くだけでも随分違うのです。

 

話を聴いていくと、どうなるでしょうか。

祖父母の話から、やがて、親は、自分の小さかったころの話を始めます。

たいてい、自分のことをしゃべりだすのです。

 

人は、話を聴くことよりも、話すことのほうがだいたいは好きです。

ぜひ、耳を傾けてください。

 

子世代のメリット

 

そして、さらに、意外な効果があります。

なによりも、戦争中や物がなかった時代の話と少しでも聴くことで、子世代である私たちが、平和のありがたさを感じるだけではありません。

 

 

「どうして物を捨てないの?}というイライラが減っていくのです。

結局は片づけがはやくすすみますね。

 

 

親にもたらす意外なメリット

そして、さらなる効果があります。

祖父母の話をきいいていくと、祖父母の話をしているはずなのに、だいたいが自分の話にすりかわっていきます。

 

そうです、だいたいの方は、他人の話よりも、自分の話をしたがるものなのです。

特に親は、自分の子どもの前だと、他人に対してかけるブレーキがありませんから、しゃべってくれます。

 

家を買った時の話など聞いていくことで、これから家をどうするのか?リフォームするのか住み続けるのか?

 

うまくいけば、この家を将来どうしてほしいというように、「プレ相続の話」に及ぶ方もいるかもしれません。

 

十数年後には3軒に1軒が空き家になるという推計が出ています。

空き家予備軍を含めれば、もっと大きな数字になるのは、誰の目から見ても明らかです。

 

 

あなたの自宅の両隣が空き家になるという現実が迫っているのに、他人事と思っている時間はないですね。

 

効率よく、実家を片づけていく方策を、シェアしていきましょう。

それは、自分自身の幸せと、今の不安から自由になることにつながるでしょう。

 

お役に立つ情報を発信してまいります。

 

片づきますように。(渡部亜矢)

 

 

 

『週刊ダイヤモンド』特集「実家の大問題」に記事が掲載されました

 

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