【Q&A1】ある?ない?片づけができない性格

【Q&A1】ある?ない?片づけができない性格

セミナーなどで、よく受けるご質問があります。ひとりの悩みはみんなの悩みという共通部分が多くあります。
悩みをシェアしていくことも大事だと、最近強く感じるようになりました。
そこで、ごく一般的なQ&Aとして、まとめていくことにしました。片づけが進むきっかけになれば幸いです。

ちらかり

 

 

Q1 片づけができない性格です。どうしたらいいですか?

A
片づけは、性格というよりは、学んで身につける「習慣」や「行動」の要素が、多く占めます。
つまり、やる気になればできるようになる可能性が高いのです。
性格といいきってしまわないほうがいいと思います。

このような質問をしてくる方は、潜在意識のどこかで、片づけができるようになりたいと思っている方です。
本当に片付けができなくて、しかも、どうでもいいと思っている人は、こんな質問をしません!

やる気になれば、8割近くは解決へと進んでいます。
ですから、質問をした時点でやる気はあるということです。
このような質問をされたい方々は、ぜひ、安心してほしいと思います。

実家の片づけや、親の家の片付けが難しいのは、何十年も前から繰り返されている習慣と向き合うことですから、難しいのは当たり前です。
実家の片づけが難しいのは、物の処理ではなく、長年の習慣を変えることだからです。

でも、ご本人が、少しでも片付けたいという前向きな気持ちになっていけば、
ちょっとした習慣を変えることにつながります。
そのためには、目に見えやすい、効果のでやすい場所の片づけをおすすめしています。

床などに置いてある大きな荷物をどかしてはやくスッキリ感を味わうなどして、やる気が続くように工夫していくと、習慣も続きやすくなります。

あたらしい習慣を始めるときは、ひとりで悩まないのも一つのコツです。
まずは周りの知り合いにSOSを出したり、片づけを始めたということを「プチ宣言」をして、「外圧」を作っちゃう、というのも、習慣を続けるひとつの手です。

以上はごく多い事例です。もちろん、セルフネグレクトや、ADHDなどの精神的な問題を抱えている場合もあります。そんなときは、医療機関や公共機関にSOSを出してくださいね

片づきますように。

 

実家片づけ整理協会   渡部亜矢

 

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