開けてみてからでも遅くない!重要書類の判断術

開けてみてからでも遅くない!重要書類の判断術

2013年12月07日

先日、神奈川県内のとあるお宅におじゃまして、
家庭内の書類整理(ホームファイリング)のご相談にのる機会を、いただきました。
「開けてみてからでも遅くない!重要書類の判断法」
を使って片付けることができた成功例を、ご紹介します。

その書類、重要?

「紙モノ」が片付かない、家庭内の書類に手を焼いている…
けれども、実際にその「紙モノ」をよく見てみると、
重要なものは、あまりなかった、ということが、よくあります。

請求書かと思っていたら、宣伝チラシだったり…
期限切れのクーポン券だったり…
通販の古いカタログやフリーペーパーだったり…
終ってしまった参観日の案内だったり…
3か月前の給食メニューだったり…

本当に重要なモノ(通帳や証券など)だけは、
キチンとしまっているの方が、意外と多いです。
先日うかがったあるお宅も、そうでした。

開けるのが面倒くさいと、そのまま何か月も置きっぱなしにしていたけれど、
中身を開けて見たら、ほとんどがダイレクトメールだった、
なんてことも、片付けの現場では、日常茶飯事。

「紙のほとんどは、重要な書類」だと思い込んでいただけ。
片付けるのが億劫になっていただけだったのです。

もう一度、紙モノをよく見て、確認してみるのが、ポイント。
案外、「簡単に処分できるものばかり」かもしれません。

 

思ったほど重要な書類は多くない?

 

 

アメリカの有名な統計ですが、
1年を超えた文章は、100回に1回しか見ない、といわれています
(有名な、「ナレコムの統計」より。)
関連コラム★「捨てられない」を捨てる!ファイリング豆知識
http://mbp-tokyo.com/execollege/column/33440/

1年過ぎた文書なら、100の書類を捨てたとして、
必要なものは、統計上、1つだけ。
…そう思えば、気持ちが軽くなります。
古い書類は、どんどん処分できていくことができますね。

家の中にある紙モノの書類が、たいへんな量に感じて悩んでいた、
あるお宅のケースです。
お部屋のあちこちに散らかっていた紙の書類を、
まずテーブルの上に集めることから始めました。

集めてみると、ほとんどがダイレクトメールだとわかりました。
実際に中身をみてみると、数年前の期限切れのカタログなどもありました。

よく見ないで、「アー書類だ、とっておかなくちゃ」、と、思い込み、
さらに、部屋のあちこちに置きっぱなしにしていただけだったのです。

けれども、たいていのものは、捨てても困らないものだと、
判断していただけたので、どんどん処分することができました。
片付け・ファイリングの成功例です。

郵便物などの古い紙の書類は、湿気やほこりを吸うので、
きちんと管理しないと、家ダニの原因にもなります。

この方に限らず、思ったほど、重要な書類は、少ないのかもしれません。
重要かどうか悩む前に、どんどん中身を確認していきましょう。

重要かどうか判断するのは、「開けてから」「見てから」でも遅くありません。
ぜひ、「開けてみてからでも遅くない!重要書類の判断法」を試してみてください。

処分できるものは処分して、リセットできるといいですね。

多くの方が、ファイリング上手になりますように。

片づきますように。

 

実家片づけ整理協会   渡部亜矢

 

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